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理事長ブログ

岩川耕治(理事長)のブログ
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2018/05/22

田植え中

| by 管理人
5月です。
農繁期です。

畑作業も随時進行中ですが、水田でも田植えを行っております。

20日の日曜日の画像です。



基本的には田植機でやります。





植えた直後はこんな感じ。





色々と不具合が発生するので、後ろを見ぃ見ぃ確認しながらです。
神経使うので見た目以上に結構疲れます。





この日は前日の大雨で苗床が水分を多量に含み重くなりすぎて、田植え機に載せると下段の苗床をつぶしてしまい、機械がうまく苗をピックアップできないという現象が発生。つぶれた苗床は手植え用に回しました。





苗床補給中。





で、機械では植えきれない場所は人力で。
『補植』といいます。




全員田植え用長靴購入済です!






絶好の田植え日和なイイ天気でした!
今週中に終わる・・・かな?
21:23 | 不登校・引きこもりの自立支援
2018/04/29

シンポジウムのご案内

| by 管理人

連休最終日の5月6日、代々木オリセンにて
共同生活型の自立支援施設運営者等が集まりシンポジウムを実施致します。
13:30~17:00頃まで。

シンポ名『見守るだけでは変わらない!』

PDテーマ『共同生活の効果とこれから』


手前味噌ですが、これだけの歴史と実績を伴った自立支援団体が揃い生の声が聴ける機会、恐らくそうそう無いですよ。

間違いなくココでしか聞けない壮絶?かつ激しく変化する若者達の現場の話が沢山出るハズ??? 


お日柄的に地方からは厳しいでしょうが、首都圏、近郊の方は容易に来れますね~。
興味ある方はお気軽にどうぞ。




11:15 | 不登校・引きこもりの自立支援
2018/04/14

共同生活の威力

| by 管理人
連投です。

先日私の姉が遊びに来た際に、『茶』を点ててもらい本物の抹茶を体験しました。




これとは全く関係ありませんが、ちょうどその翌日か翌々日か、こんな事があったので早速お知らせ。



30代女性の話

高校ほとんど通えず中退→20年近く引きこもり

普段はおとなしい、時々家で暴れる、壁など様々破壊、

母親にも暴力、でも依存、父親の事は大嫌い

精神科にも10年以上通院、服薬多数、しかし改善なし

そんな繰り返しの20年の後、意を決していこいの里に入寮

当然初めは泣き言ばかり、帰りたい、もう無理の連発

母親も度々泣き言を容認し帰宅させる、また元通り

しかし数か月後再度本人が奮起、再入寮

でもまた駄々こね容認し通院ついでに家に帰す親

時間を経てまた戻ってくる、何度かこの繰り返し

昨年晩秋以降は母親にも腹を括らせ絶対に帰宅不可に


それから4ヶ月程経過した今週、

2か月ぶりに精神科に診察に行った時の医師の反応

本人の表情を見て師は口を開けたままの茫然自失状態


余りにも表情も顔色も良くなってたので別人かと思ったらしい

『やはり規則正しい生活すると劇的に変わるね』


精神科医師の言葉です。





まぁいこいの里ではこの手の話は別に珍しくはないんですけどね、精神科の先生方にはよく驚かれますが、この程度は日常茶飯事、当たり前の出来事です。いこいの里の実情をよく知る精神科医からは、時折寮生が紹介されてきますので。『もう精神科で治療する必要は無い、あとは本人の甘えだけだから』と。

こうした枚挙に暇のない数々の事例を顧みても、医師や薬の力を何年借りても、それだけで人間が真に人間らしさを取り戻す事は叶わないと私は確信を持ってお伝えできます。人間らしい真っ当な日々の生活を送る事で、初めて人は人になれるのではないでしょうか?

本人が
いつまでも病気でいたい
薬を手放したくない
将来の事など考えたくない
いつまでも親に依存していたい
働くなんてとても考えられない

という幼稚な甘えた思考でいる場合はどだい無理ですが・・・。



逆に
このままじゃいけない
早く親への依存から脱却したい
将来の事を真剣に考えなきゃ
自分の力で生きる人になりたい

こんな希望や将来像を描いて奮闘する気持ちが少しでもあれば、こうして必ず人は激変できるのです。
そうした人に対しては我々も精一杯支えるし、絶対に見捨てる事はしない。

何事も
『出来る』のか『出来ない』のかではありません
『やる』のか『やらない』のかの話です。

当然やるからにはそれなりの努力も必要ですし、苦しさや辛さを乗り越える必要もあります。
しかしそんなものは不登校や引きこもり経験者でなくとも、誰しもが経験し乗り越えている事。あたりまえの話。

そこからさえも逃げるなら、そしてその現実逃避を親が容認する、または我が子への無関心を貫き通すなら、もうそれまでの人生だとしか私からは言えません。
10:49 | 不登校・引きこもりの自立支援
2018/04/14

41歳の医師誕生

| by 管理人

大変ご無沙汰しております。ホントに筆不精で申し訳ありません。

ドタバタの2月、3月を無事乗りきり、いこいの里もようやく多少の落ち着を取り戻してきました。新入寮生もチラホラ、仕事探しに動き始めた寮生も数名おり、新年度らしい雰囲気に包まれているいこいの里、取り急ぎ今日は、昨日FacebookにUPした記事をほぼそのまま転載します。





スキー実習もひと段落し、主たる活動内容は既に農作業へと移行している蔵王いこいの里。まだまだ三寒四温の季節がら、思うように作業は進みませんが、ボチボチと出来る事から始めています。



ほうれん草、小松菜など葉物野菜の播種作業

























そう言えば報告のタイミングを逸していましたが、いこいの里卒寮生の一人が、先月、医師になりました。医学部卒業、そして国家試験に無事合格したと嬉しい連絡がありました。


41歳の新米医師、その彼もちょうど10年前はまさにこうして里で農作業に勤しみ、心身の回復、自分を見つめ直す時間を過ごしていた事を思い出しました。


初めの1年超は、精神科に通院、薬も相当服用していて、正直な話私生活も『廃人寸前』の全くのデタラメ人間、メチャクチャな状態でしたけどね。恐らく自宅での10年超の期間も同様かそれ以上の凄まじい荒れっぷりだったのでしょう。しかし里で生活するうちに徐々に人間らしさを取り戻し、気力も体力も充実し、将来の事を真剣に考え始め、父親が医師である事もあり、また遊び半分で実施した高校入試の模試で驚くような点数を取った事で自分の可能性に目覚め、本気でその道を目指す事を決意したらしいです。

里での作業、当番、全ての日課を完璧にきっちりこなしながら、秘かに自ら夜な夜な勉学に励み、寝る間も惜しんだ数ヶ月間の後、満を持して『自分はやっぱり医師を目指したい。勉強もコレだけやって来ました。偏差値もココまで上げられました。だから里を出て本格的に塾などで勉強に取り組みたい。そして親にもあと1~2年の経済的サポートをお願いしたい。』こんな形で自分の希望を訴えてきたわけです。

ココまで用意周到、完璧な計画の元に訴えられたら、我々も親ももう何も言う事はない訳ですよ。まさに完璧でした。

その後、とてもここでは語り尽くせぬ苦労と努力を重ねつづけた事は言うまでもありませんが、高校中退から10年以上の引きこもり生活の結果(それ以上具体的に何をしでかしてきたかはノーコメントで)、本人も家族も人生の崩壊寸前だった崖っぷちから、里での2年間を経てよくぞここまで這い上がってくれたものと、至極の感激と共に、弛まぬ努力を継続してきた彼を純粋に尊敬します。同時に彼のご両親も本当に彼をよくぞサポートし続けてくれました。決して見捨てず、かといって本人の言うなりになるでもなく(里に来る前は???ですが)、根気強く彼を信じて支え続けました。


望めば、努力すれば誰でも希望や夢が叶うほど世の中は甘いものではありません。彼が医師になれたのも、生来持っている能力が高かったからという事は間違いありません。しかしいくら知能、能力が高くとも大成しない人間はゴマンといます。能力の有無、知能の高低に関わらず、少なくともこうして良い結果が出る当事者とその家族には、偶然や幸運ではない、やはり物事が好転するだけの『必然』が必ずあります。


親子共に素直である事(他人の意見を聞く耳があるか)
自分に不都合な状態の原因を決して責任転嫁しない
同時に他人(親も)を攻撃し自己正当化しない
礼儀や挨拶、常識等幼少期からの基本的な躾は行き届いている
自分の権利ばかりを主張せず義務をしっかり果たす
自分の能力や適性を客観的かつ正当に見極められる
出来ない理由を決して他人や環境に求めない
目標を決めたら何が何でもやり抜く強い意志がある


まだまだいくつも挙げられますが、少なくとも親子共に、里に来て我々からのこうしたアドバイスに耳を傾け変わっていける、変わろうと努力できる家族は軒並み好結果に繋がっている事は間違いありません。


逆にまともな躾けも行き届いておらず、更にいつまでも責任転嫁、自己正当化、自己主張と要求ばかり、分不相応な妄想で時間を浪費、厳しい現実からは逃避してばかり、自分の価値観と考えに固執し他人の提案を受け付けない・・・、こんな状態を続け、親もそれを容認、或いは無関心でいるような家族は中々先が見えてきません。


長くなり申し訳ありません。かれこれ卒寮生は800名を超えますが、さすがに医師の誕生は初めてでしたので、今回はミッチリ書かせて頂きました。


念の為申し添えますが、別に医師になる事だけが素晴らしいのではありませんから。仕事は何であれ、親の脛をかじらず、周囲の人や社会に迷惑かける事なく、自分の力で世の中を生き抜いて行ければそれで良いのです。



最後に10年前の懐かしい風景、今も昔も、やっている事は基本的に変わりありません。

それで一部を除き確実に結果は出ますので。今は皆立派に独り立ちしています。


責任転嫁

自己正当化

他人攻撃

他者依存

唯我独尊


これらを改めるだけ(それが難しい訳ですが・・・)で、人は劇的に変わりますよ。


09:18 | 不登校・引きこもりの自立支援
2018/01/31

蔵王山の噴火警報について

| by 管理人
大変ご無沙汰してます。
先日年が明けたばかりだと思っていたのですが、いつの間にか今日で1月も終わり。色々と忙しい時期になってしまいました。

さて取り急ぎ今日は表題の件について・・・。
まぁ殆どの方は実態を理解していると思いますが、今回の(も)警報は、あくまで山頂付近の極めて限られた範囲の話であり、この冬の時期に立ち入る人などまずいない場所に対する警報であります。行きたくても道路は冬期閉鎖で行けない場所なのです。



地図で見るとこんな感じ。

しかしこれではいこいの里が載っていない、左端の坊平高原の更に左に位置するのですが、わかり易い様に3年前の警報の際に使われたハザードマップを参照あれ!


立ち入り規制の範囲は今回も全く同じ、そしていこいの里は左端の赤矢印の位置。
規制範囲まで4キロ以上離れています。噴火想定域の中心からは6キロ離れています。全く問題ありませんから。

仮に噴火しても、噴火想定域は全て山の尾根の東側、つまり宮城県側なのです。
火砕流や泥流が発生したとしても、山形県側に流れてくる事はまずありません。
そして噴石が6キロ飛んでくるか???
先日の草津や4年前の御嶽山で、どれほどの距離まで噴石が飛んだのかよくお調べください。
火山噴火に因る噴石の飛距離は平均で2キロ程度、いくつかの例外を除いては最大で5キロ程度までと言われています。
羹に懲りて膾を吹くのはやめましょう。

この警報でいこいの里が危険だと判断するのは、富士山が噴火するから東京全土が危険だ、逃げろ!と言っているようなものです。

情報は正確に把握し、嘘大袈裟紛らわしいばかりの報道機関の情報を鵜呑みにして踊らされるのはいい加減やめましょう。

情報は受動的に得るものではなく、自ら能動的に正しいものを獲得しにいくものです。
22:15 | 不登校・引きこもりの自立支援
2017/12/18

11月の出来事その5 果樹園収穫体験

| by 管理人
また少々間が開いてしまいましたね、すみません。

今日は11月16日の様子をご案内。

8年ほど前からず~っと関わり続けてくださっている、山形県は朝日町の果樹園白雲、そこでのリンゴの収穫お手伝いです。この日の収穫品種は「ふじ」。


脚立も使い赤く実ったリンゴを一つ残らず収穫します。



収穫(もぎ取り)に専念する人
籠の受け渡しと運搬を担う人
大きさ等で分別する選果担当の人

園主さんから適性を見抜いてもらい、この様に割り当てられた役割を黙々とこなします。




脚立は結構危険も伴いますので、正直言うとあまり鈍臭い寮生は任せられないという事情もありますが、でもその他の持ち場も必要不可欠な役割。それぞれに出来る仕事で全体に貢献します。



必ずしも脚立が必要な訳でもありません。



全身をフルに使います。



ちょっとこの木は実がつき過ぎですね。春~夏の摘花(摘果)作業の手が回らなかったのでしょう。
重くて枝が折れそうです。。。



運搬担当も状況によってはもぎ取りをします。
時間を無駄にせず、自分がどのような動きをすればいかに効率よく短時間で全体の作業を終えられるか・・・、全体を俯瞰しそんな所まで考えて自分から率先して動けるようになれば、仕事をする上での「動き」の部分ではまず問題ないレベルです。まぁナカナカそこまでイケる寮生は滅多に現れませんけどね。
でもそうした動きを実体験を積みながら少しずつ教えられ覚え経験値として蓄積する事で、徐々に動き自体も変わり気働きも出来る様になり、何よりも本人の揺るぎない「自信」という大きな糧に繋がるんですね~。



選果場です。
大きさによって5種類ほどに分別します。
本当であれば園主的には、大きさだけでなく形や色付きなど、独特の感性を持ってしか理解できない分別の基準があって、それらも要求してくる場合もあるのですが、今年はリンゴの出来が心躍る程のレベルでもなかったのか、あまり細かいこだわりは無かったようです。



そ~っと優しく丁寧に扱わないと売り物にならなくなってしまいますからね。


こうしてこの果樹園体験は12月上旬まで週一で続くのでした。
13:09 | 不登校・引きこもりの自立支援
2017/12/09

11月の出来事その4 風除室囲い

| by 管理人
15日の様子。
コレも毎年この時期恒例の作業です。
食堂外のテラスをビニールで囲ってしまい、テラス全体を風除室にしてしまうという、まぁ防寒対策の一環ですね。真冬の冷気、風雪が直接ドアや窓、そのガラスにあたるのと、こうして囲いを一段設けるのとでは、室内の温度にも雲泥の差がでます。食堂の暖を保つため、そして膨大にかかる暖房費を少しでも抑制する為、毎年欠かせない作業です。



幅3mの農業用ハウスに使うビニールロールを縦にして、外壁を作る様に張って行きます。
このロールが結構な重さなので、入り組んだ部分の作業はナカナカ手強いんですよ。



脚立や梯子をありったけ駆使します。



足場も単純な平地ではないので、頭を使わないと作業は進みません。



出来るだけシワや歪みなく美しく仕上げるのはナカナカ難しいんですよ。



ビニールを上から押さえる当て木です。コレをビニールの上から当て釘で固定していきます。
この当て木も念の為塗装しています。コレは乾燥中の当て木。



塗装用の刷毛。油性塗料なのでシンナーで洗ったりほぐしたり。。。
こういう作業も何度か経験しながら教えているんですけどね~。知識や技術として身に付くにまでにはホント時間と回数が想像以上に必要です。なので急いでいる時は結局こうしてスタッフがやってしまう。トンチンカンな事されて道具をパーにされる事もままあるし・・・。あまりよろしくない事なんですけどね、コレは。



塗ります。塗るくらいは問題ありません。
しかし塗料を扱うのに普段着にサンダル・・・、世の中ナメてます。



当て木を適性サイズに切る事も、本当は寮生達にやらせたいんですけどね~。
ソコソコ動ける寮生は大概上に昇るので、残っている寮生ではちょっと無理か・・・。



作業人と現場監督???(笑)



徐々に形が見えてきましたね。



面積の大き過ぎる部分はビニールがたるんだりバタついたりするのでこうします。



作業人と現場監督その2???(笑笑)



先日も書きましたが、実際の作業現場に出て一人一人の動きをしっかりと観察し見極めると、その人物が世の中で、社会で、集団の中で、周りの人達と協調しながら生きて行ける者かどうか、よ~くわかりますよ。
普段の行動、言動、常識、気配り、知識レベル、技術、体力、それらの習熟速度・・・・・、
出来る者と出来ない者の差は概ねそうした要素と比例します。

そしてこれらの要素が未熟な者は、大抵普段の生活もチャランポラン。
つまり日々の生活が常識的に成立できていない者は、仕事の知識も技術も身に付く訳ないのです。


だから、イキナリ「就労」じゃないんですよ。

まずは「毎日の生活」から立て直さなければなんです。
そして年齢相応の社会常識や我慢。
「人間関係が云々・・・」とのたまう者も多いですけどね、他人がどうこうの前に、まず「自分」をしっかり確立しろって話です。
そこが出来て初めて他者との関わり方に目を向けるべきでしょ。

仕事の知識や技術なんて、それらがしっかり身に付いていれば後からどうにでもなるんですよ。
11:38 | 不登校・引きこもりの自立支援
2017/12/07

11月の出来事その3 下刈り

| by 管理人
8日です。
ライザスキー場から猿倉スキー場を経て里まで滑り降りて来れる通称「ツアーコース」の下刈り作業です。刈払機と鋸、鉈を駆使して、少量の降雪でも滑走できる状態に整備します。


初めは林道部分の拡幅みたいな感じで・・・。



開けた場所では萱なのかススキなのかわかりませんが、一面に自生しているので結構大変。



唐松の枝も低い位置は危ないので切り落とします。


ある程度の幅を確保しながら刈り進みます。


ナカナカ手強いですよ。


上から降りてくると見えない段差もあり、注意しないと落とし穴状態になります!
注意しても忘れたり気付かずにハマるおバカさんも稀にいますが、今年は大丈夫だったみたい。



日中なのに暗いでしょ。北国の晩秋ですね。
あ~あと作業中、特に危険を伴う機械を使用する作業中にフード被るのは御法度です。
ただでさえアンテナが低くて周囲の状況、つまり危険を察知する能力が低いのに、視覚と聴覚を自ら狭めて限定し更にアンテナの精度を下げるなどアホの極み、自殺行為です。
他人と関わりたくないんだろうけどね。でもいつか大怪我します。
コレも手を変え品を変え何度も言っているんですけどね~、ま~ず何をどう伝えても人の言う事きかないおバカさんは必ず居ます。
良くも悪くも頑固、自己改革意識皆無、こだわりが強すぎ。
指導者や先駆者のアドバイスや指示を受け容れてやってみよう思えるかどうか、ここが成長出来る人かどうかの大きな境目になりますね~。

出来ない子は一度身をもって痛い目に遭わないとわからない種類の人間なんですかねぇ~。

大半の寮生は徐々に変わっていきますよ。


手作業組も頑張りました。

これでスキーシーズン中何度かこのコースを滑って降りてくる事でしょう。
楽しみやね~。






10:22 | 不登校・引きこもりの自立支援
2017/12/07

11月の出来事その2 出荷

| by 管理人
11月6日です。
新米とクズ米の出荷作業。農協の集荷場に持って行きました。
農協に出荷しても二束三文でアホらしいので正直出したくない、まして今年は収量激減なので尚更なのですが、クズ米処理や一応「つながり」を保っておくためにもわずかな量だけも出荷します。


新米10袋、クズ米30袋ほど・・・。




黙ってても自分で周囲の状況から適切な判断が出来、自分から率先して動ける寮生。
一つ一つ指示があるまで動けない(動かない)寮生。
指示があっても動かない寮生・・・。
指示がナカナカ理解出来ずトンチンカンな行動をする寮生・・・・・。

まぁ毎度の事ながら見事に分かれるんですね~。


日々の作業現場を見ていると、仕事をやっていけるであろう寮生と、とてもとても仕事なんてまだまだ・・・という寮生、見てればホントすぐ区別できます。差別じゃなくて区別です。コレが世の現実。

やっていけそうに見える寮生でも、内面的な思考の部分でまだまだ未熟な者が殆んど。

こうした毎日の動きに率先して取り組める者は確実に変わっていけますから。
焦らない焦らない!
09:34 | 不登校・引きこもりの自立支援
2017/12/07

11月の出来事その1 新米袋詰め

| by 管理人
初夏からこれまで完全にサボっていたので、少しずつ取り戻します。
取り敢えず今日は11月の作業風景をいくつか・・・。
11月2日の作業です。乾燥してもらった新米を、籾摺りして玄米として30Kgの袋に詰める作業です。もう米作りの最終盤の工程ですね。


本来こんなにガチャガチャと人数は必要ないのですが、まぁ滅多に経験できることではないので基本全員参加。役割分担して取り掛かります。


こちらは「クズ米」の計量、鳥のエサやせんべいの原料になるそうです。
今年の様な天候不順の年は、このクズ米の量が相対的に増え、結果的に新米の収量が激減します。まさに今年はその典型、通常クズ米は新米の1割程度で済むのですが、今年は3割ほど出たかな・・・。完全な「冷害」です・・・。



クズ米の袋も基本的な結び方は新米袋と同じ。この結び方がナカナカ覚えられないんですね~コレがまた。
どうも自分の固定観念というか慣れた指の動きから脱却できないんですね~。拘りの強さ、臨機応変の適応力が足らない、まぁほぼこのどちらかです。正確に覚えられるのはいつもほんの数人、概ねあとでスタッフがやり直す羽目になります・・・。

だいたいこうして教えている時に、少しでも「覚えよう」というやる気のある者は、興味持って一緒に話を聞いたり自分の眼で見て覚えようとするものです。つまり、覚える気が無い=やる気がない、という訳で、結局こういう状態で仕事なんかできますか?という話になる訳です。



どの画像見てもほとんど同じ・・・。



こちらは外で籾殻を袋詰めする作業。大事な役割です。




やれる子はやれます。



人は頭か身体を使って働くしかない訳ですからね・・・。
身体を使うのも大事な仕事です。


繊細さというか、細かい所に気を回す必要があるケースもある訳で、そこも誰でもイイという訳にはいきません。



籾殻回収班、大概目を離すとこんな感じで案山子になります。。。。。



次々と車に積み込んで里の倉庫へ何度も運びます。


クズ米計量のコツも1時間くらいやってやっとつかんできたか???
間もなく終わっちまうよ。

とまぁこんな感じの袋詰め作業日でありました。

今年の収量はやはり昨年比で3割以上減。天候不順、自然の力には勝てないのが農業ですね。
08:25 | 不登校・引きこもりの自立支援
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